
娯楽・趣味
記事一覧
-
2025/05/13(火) - 食べる
- NEW
嬉しい荷物
おはようございます☆ 昨日は午前中『伊達旅館組合』の定期総会がありました 昨年の破産まで組合長を務めさせていただいていた団体です この度HOTEL DATTELとして再び加入させていただきましたのでまた仲間入りをさせていただいたのでした 午後からは洞爺経由の小樽に行って夜にホテルに戻りデスクワークを終えて帰宅 そしたらね おおおぉ‥ この時期恒例になったのでこの荷物を見た瞬間に誰かわかりました☆ 送り主の名前には 『セカンド 高橋』と記載されていました そう 高校時代にライバルだった滝川西高校野球部員だったマサル 幌加内町の消防隊員のマサルが毎年この時期に送って来てくれるのでした☆ 行者ニンニク 大好物なのです☆ だってね 行者ニンニクはフライパンでシンプルに炒めただけで… めっっっちゃ美味いのです!!!!! なんなんだ?!この炒めただけでこんなに美味い植物って‥ なので今日はマサルにお礼で送る壺か木彫りの熊でも探しに行こうと思います☆ マサル いつもありがとう!!!! にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマンの幸せ
0
-
2025/05/13(火) - 観光・体験
- NEW
鉄砲洲神社
【鉄砲洲神社の例大祭】 5月は鉄砲洲稲荷神社の例大祭であるが、今年は「陰祭」なので、神輿の渡御は無い。 でも行くところも無いので、5月1日に行ってみた。 ところで「鉄砲洲」とは奇妙な名前なので、調べてみた。 すると『隅田川の河口西岸で東に佃島があり、西は築地である。鉄砲洲の名称はこの地がが砂州であった1624年頃、幕府の鉄砲方の井上氏・稲富氏により大筒の試射場が置かれたことに由来する』とあった。古くからの地名には歴史があるので、全国的に簡単に「中央区」などの名前を使用しないようにして欲しいものだ。 鉄砲洲稲荷神社の歴史を調べてみたら、『生成太神(いなりのおおかみ)は1554年に始まる足利義輝の治世に形成された、京橋地区一帯の土地生成の産土神(うぶすなのかみ)である。平安時代初期にこの地の住民がうち続く凶作に教えられるところがあって、自らの産土の国魂神を祀り・・・』 『万有の命を行かし成したまえる大御親生成の大神として感謝し、日々の御守護を祈願したものである。その後、埋め立てが進み現在の京橋辺りに御遷座になり、さらに1520年代末に氏子宗敬者の願いによって、新しい海岸であった現在の新京橋へ遷座し八丁堀稲荷神社と称した』。 『室町末期に徳川幕府が開かれていよいよ埋め立てが進み、1624年、これまた氏子宗敬者の願いによって今日の鉄砲洲に生成太神を御遷座申し上げ、それまであった八幡神社を摂社として今日の鉄砲洲稲荷神社の基礎を築いた。たび重なる海側への御遷座は、そもそも御遷座の地に湊があったからである』 『江戸時代に至っては、米・塩・酒・薪・炭を初めほとんどの消費物質は鉄砲洲の湊に入って来たため、鉄砲洲生成太神の名は船乗人の海上守護の神として全国に広まり、今なお「冬至開運祈願祭」に授与する「金銀富貴」の神札は日本中の人々から俳戴されている』。 本殿正面の両側には、立派な狛犬が控えている。 この狛犬の作者も分かっていて、昭和11年5月に奉納石工の山口金太郎、相田松太郎、若山菊松の3名で制作した。この形はいわゆる護国系の型の狛犬達というそうだ。 そこへ警察官がやって来た。私は「警察官もお参りするんだー」と思って見ていた。 するとその警察官は「賽銭箱」を熱心に覗いていた。 どうやら賽銭泥棒がなにか仕掛けでもしていないかと、調べているのだろう。 狛犬の左手には、「二宮金次郎」の像が立っているが、最近は「二宮金次郎」は、あまり人気がないようだ。 その理由は「児童の教育方針にそぐわない」、「子どもが働く姿を勧めることはできない」、「戦時教育の名残という指摘」、「『歩いて本を読むのは危険』という保護者の声」などがある。 最近の二宮金次郎像が座った理由を「歩きながらスマートフォンを操作する行為を肯定しかねない懸念や、歩いて本を読むのは危険だなどという市民の声も聞き座像にした」と、寄贈した団体代表のコメントがあった。 私の関係しているベトナムの会社は、ホーチミン市の本社に正統派の「二宮金次郎」の像がある。日本で嫌われて、ベトナムで安住の地を求めたか? 本殿の右手に水桶が積み重ねられている。 そして手桶には「六番組」と書かれている。これが何かを調べてみた。 なかなか分からなかったが、やっと分かったのが次のような説明だった。 「江戸消防記念会」という名の組織があり、会の概要は『今からおよそ三百余年前の享保3年(1718年)徳川幕府八代将軍吉宗の時代、時の町奉行大岡越前守忠相の唱導で「いろは四十八組」の町火消が江戸に誕生し・・・』 『さらに翌年、本所・深川に南・北・中の十六組が生まれました。第一区六番組が「す組」です。神田明神の「い組」から始まって、時計回りに「ろ組」、「は組」となって「す組」が最後になります』とあった。 境内には区内唯一の富士塚がある。これは富士山の熔岩を用いたもので、頂上には「末社鉄砲洲富士浅間神社」が鎮座している。 この鉄砲洲富士浅間神社は1790年に築造され人気が出た。「江戸名所図鑑」や歌川広重の「絵本江戸土産」にも登場している。 この富士山は東京でも色々な神社にあり、富士山へ行けない人のためのもので人気があった。現在は登山口の鳥居の前に、「危険なので登山禁止」の札が立っている。 我が家の近くでは「浜離宮恩賜庭園」の中にもある。 日本人は富士山が大好きなので、全国的に富士山を使ったものが多くある。 「富士見通り」など、その代表例である。 (おまけの話) 今年の例大祭は「陰祭」なので、神輿の渡御は無い。 その代わり、陰祭の時でも神社の神楽殿で「子供歌舞伎」は行っている。 今年は5月5日(月・祝)が公演日だったので、開場時間の午後1時に間に合うように出掛けて行った。 すでに20人以上が並んでいた。1時になり、公園の方から子供歌舞伎の一行がやって来た。狭い境内はギューギュー詰めで、最初に山本区長の挨拶があった。 1時30分になり「口上」を小学5年生の女の子が行ったが、長いセリフを見事に述べた。 中央区は江戸時代から芝居の街として知られていて、江戸歌舞伎の発祥の地である。 その文化を継承するべく、平成19年に「子供歌舞伎」が旗揚げされた。出演者は区内の子供から公募され、大人達は「新富座連中」として、三味線・唄・お囃子を担当している。衣装・大道具・振り付けは本職に依頼している。 今回は第17回 鉄砲洲稲荷神社例大祭奉納公演で、演目は3本である。 1本目の演目は「寿式三番叟」で、舞がメインであった。小学3年生と4年生の2人の男の子だった。 2本目は「義経千本桜」で、静御前は中学1年生の女の子、佐藤忠信は小学校6年生の男の子だった。「兄の頼朝との不和に悩む義経は、このまま自分といては危険だからと、愛しい静御前を残して京を離れる場面」を舞踊仕立ての一幕で演じた。女の子は中学1年生ともなると、色気さえ出ていた。 しかし入場前から立ち続けて1時間15分も経った頃、足が痺れて立っていられなくなった。やむを得ず立ち見の場所を離れたが、境内は観客で動きが取れず、外に出るのに苦労した。でも貴重なものを見せてもらった満足感が残った。
心の伊達市民 第一号
0
2
-
2025/05/12(月) - 食べる
- NEW
おじさんなのに『こども食堂』に行く
おはようございます☆ 昨日のお昼 元同僚のMakiさんからお誘いをいただいてこんな場所に行って来ました はい 4月からOPENしたらしい『こども食堂』です 週に1回の営業とのことで昨日がその日だったのです (月1回だったかも‥?) とても素敵な店内でした はい この日のメニューはMakiさんが作った豚汁 そして小学校の時に学校の給食で食べたわかめごはん 豚汁 わかめごはん 白菜のお浸し サラダ 麦茶 美味くて全部おわかりしてしまいました☆ ちなみに『豚汁用の一味ください!』と言ったら 『こども食堂なので辛いものはありません⭐︎』と言われてしまいました おじさん食堂じゃなかった‥ そしてさらに 大鍋で作ったチョコレートのババロア 大満足のランチでした☆ 奥の部屋にはこんな席もありました このこどもしょくどう こどもは無料 大人は500円で食べられるそうです また案内してくれるとのコトなのでまた来月も行きたいと思います☆ にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマンの幸せ
0
-
2025/05/12(月) - 観光・体験
- NEW
写真で見る東京(96)・・・ツツジ二景
根津神社】 facebookの「お江戸東京ぶら散歩」というサイトを見たら、「根津神社」の綺麗なツツジの写真が載っていた。前日の夕方のTVニュースでも、「日本人は知らないが、外国人観光客に人気の場所」で取り上げていた。 TVの取材者が知らないだけで、この神社のツツジは以前から有名である。 いままでにツツジのシーズン以外にも何度も行っているが、予定も無かったので行ってみた。上野松坂屋前から都バスに乗って、10分くらいで「根津神社前」で降りる。 バスも根津神社に行く人達で満員だし、神社に向かう人達で細い道路も混雑している。 ツツジのシーズン以外ではここを訪れる人もあまり無く、閑散としている。 ところがツツジが咲くと、鳥居のところから行列が出来ている。 この行列は「つつじ苑」に入る為の人達で、入苑料は500円もする。 私がざっと計算しても1日に1000人は入ると思うので、それだけで1日50万円になる。 ただここは神社なので「入苑料」とは言わず、「入苑寄進料」と言っている。 根津神社の歴史を調べてみたら、次のように書かれていた。(抜粋) 『今から千九百年余の昔日本武尊が東夷征定の途次、武神須佐之男命の御神徳を仰ぎ千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間(1469~87)には太田道灌が社殿を奉建しています・・・』 『現在地は江戸時代、甲府宰相徳川綱重(三代将軍家光の三男、六代将軍家宣の父)の山手屋敷であり、のちに六代将軍となる綱豊(家宣)の生誕の地でありました』とある。 「つつじ苑」は外からの方が全体像が分かり、美しさも堪能できる。 500円を支払って中に入ると、小道を歩きながら近くでツツジを楽しめる。 私は以前に何度も中に入っているし、行列に並ぶのが嫌で外から見るだけにした。 「外から見る」のと「中に入って見る」の、どちらが良いかは人それぞれである。 でも並んでも、一度は入った方が良いと思う。 「つつじ苑」に並行して「千本鳥居」がある。日本では数が多いと、なんでも「千本XX」と言う。根津神社の千本鳥居を数えたことは無いが、50本も無いと思う。 この鳥居の中を歩こうとしている外国人観光客が多く、長い行列が出来ていた。 千本鳥居を抜けると、その先には「乙女稲荷」がある。 混雑していなければ、私はいつもそこまで行っている。 しかし人の多さに疲れてしまい、この日は神社なのに拝殿にお参りもしなかった。 (おまけの話)【六義園】 観光客が多く疲れてしまったが、気を取り直して「六義園」に行くことにした。 こちらはバスを降りた「根津神社前」停留所から、またバスに乗って10分くらいの「上富士見前」で降りる。停留所から5分くらいで、「六義園」に着く。 ここは都立公園なので、シニア割引きで150円で入園できる。 門を入ると有名な巨木の「枝垂れ桜」の木があるが、桜が終れば誰も見向きもしない。 内庭大門を入ると目の前が開け、大きな池が目に入る。 この日は風が吹いていなかったので、水面に「ツツジ」が映りとても綺麗だ。 庭園の中心に池を配し、周りを歩きながら楽しむ典型的な「池泉回遊式庭園」である。 根津神社を見たばかりなので、ゆったりした日本庭園で心が洗われた。 かなり広い庭園に観光客はあまり目立たず、30人くらいしか入っていないように感じた。 ホームページを見たら、『六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました・・・』 『六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します』と書いてあった。 六義園の見学は「順路」が示されているので、時計回りに進む。 たまに外国人を見掛けるが根津神社にいたような感じの人達と違い、なんだか教養豊かな人達に見えた。ツツジも所々で見掛ける程度で、一ヶ所に「これでもか!」と集められていないのが良い。 「吹上茶屋」で休もうかと思ったが、満席で諦めた。ここから見る景色も素晴らしいのだが・・。先に進み「渡月橋」を渡ると、「藤代峠」と名付けられた場所に出る。 少し小高い山となっていて、ここはツツジが多く植えられていて満艦色である。 中ほどに「ささかにの道」という名の小道がある。 ここを上ると、自分の体全部がツツジに囲まれた感じになる。 ツツジの花を満喫し先に進むと、「田鶴橋」の横を通過して、これで一周となった。 この庭園はとても広いので、池から離れた小道を行けば、また違う光景が見られる。 出口に向かうと休憩所とお茶屋があったが、昼を過ぎて腹が減ったので外へ出てから駒込駅近くでランチにした。
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
2025/05/11(日) - 暮らし
- NEW
改装工事の現在の状況☆
おはようございます☆ ホテルは1月から改装工事が続いております 屋上の防水工事 厨房設備工事 宴会場や1Fロビーの暖房設備工事 そして3月4月は1Fロビーの改装工事を進めておりました フロントカウンターやロビーはだいぶ工事も落ち着きました あと仕上げで数カ所残っているくらいになりました ジャン☆ スッキリ落ち着いた雰囲気のロビーになりました☆ 今現在はと言いますと… 喫煙コーナーを新設中 もうちょいで完成です そして… 1Fトイレの工事に入りました まだ残っていた和便器を全て洋便器に変える&バリアフリーに改装します 1Fのトイレの後には2Fトイレ そしてスタッフ用のトイレの改装工事の予定です さらにその後にはいよいよホテル外観の外壁工事に入ります!!! 外壁工事が終わると客室の改装工事に着工予定なのです はい HOTEL DATTELがどんどん綺麗になっていくのです☆ そんな綺麗に改装されていくホテルで働けるコトにとても幸せを感じます 宿泊予約も徐々に増えてきているのでこれから忙しくなっていきます 忙しく働けるコトにも感謝して今日も1日頑張りたいと思います!! にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマンの幸せ
0
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ハッシュタグ
- 海外の話題(16件)
- 絵画教室(15件)
- COCORO(13件)
- モンゴル旅行(12件)
- 伊達市(9件)
- 水彩(8件)
- 油彩(7件)
- 浮腫み 余分な水分 (6件)
- 薬膳 肝 気血(5件)
- 気血水(5件)
- 薬膳 食材 教室(5件)
- 寒邪(4件)
- 免疫力 潤い(4件)
- 春(4件)
- 冬(4件)
- 潤す 免疫力(4件)
- 夏バテ 汗 (4件)
- 薬膳 教室 参加 〆切(3件)
- 介護 セミナー 社会福祉協議会(3件)
- 薬膳 教室 気血 毒出し(3件)
- PCデザイン(3件)
- デッサン(3件)
- 梅雨時期(3件)
- 夏(3件)
- 気の巡り 温性 陳皮(3件)
- 秋 乾燥 躁邪 肺 腸 潤す(3件)
- 気の流れ(3件)
- 腎(3件)
- 二十四節気(2件)
- 寒い(2件)
- 薬膳 カレー スパイス 気の巡り(2件)
- シュトーレン クリスマス(2件)
- 体験(2件)
- 薬膳 気虚 血虚 温性 胃腸(2件)
- 潤す 肺(2件)
- 柿 渋柿 干し柿 (2件)
- 白い食材(2件)
- 友人たち(2件)
- マイマイ花(2件)
- ゆり根 スープ 気滞 乾燥(2件)
月別アーカイブ
人気の記事
-
05/09(金) HOTEL DATTELの宴会料理☆
-
05/11(日) 改装工事の現在の状況☆
-
05/12(月) おじさんなのに『こども食堂』に行く
-
05/06(火) イメージが違い過ぎた‥
-
05/05(月) 少っ!!!と思ったモノ
-
05/04(日) 嫉妬してしまうくらいにカッコ良かったです☆
スポンサーリンク
-
06/25(土) - 広告
四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。

イベント