糸をつむぐように

モンゴル旅行記(7)

最初にモンゴルを訪れた当時でも、
日本でボンネット形のバス🚌を見ることは無かった。


グループは三つに分かれていた。
絵を描くグループとイトウ釣りをするグループだ。
イトウは誰も一匹も釣ることはできなかったらしいが、
自然を満喫したのは間違いがない。

全員集まって40人くらいだろうか。

写真を撮っていないので残念だが、
皆で乗ったバスは汚い(車内は大丈夫)だけでなく、
トンデモないバスだった。

正面のガードが無く
エンジンが丸見えなのだ!!

一時間はバスに揺られながら(ず〜〜っと舗装の無い道を走って来たのだ)
オオカミを遠くに見たりして・・・

山のふもとの、車では行けない所まで着いた。

バスを下りて20〜30分くらい歩いて
氷山の端っこに着いた。
土と氷の間は溶けてひさしのようになっている。

その下で運転手の〜ドルジさんだかバツトルガさんだかと
ツーショットで記念写真まで撮った。

真夏なのでモンゴルも暑い。
氷山の下はとても涼しかった。
氷河に着くまで歩いていた時には
野生のヤクが約2頭、草を食べていた。

駄洒落です(念のため) 

モンゴルの夏を満喫した一日だった。


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