ichioshi イチオシ情報
じもとブロガー
糸をつむぐように
最初にモンゴルを訪れた当時でも、
日本でボンネット形のバス🚌を見ることは無かった。
グループは三つに分かれていた。
絵を描くグループとイトウ釣りをするグループだ。
イトウは誰も一匹も釣ることはできなかったらしいが、
自然を満喫したのは間違いがない。
全員集まって40人くらいだろうか。
写真を撮っていないので残念だが、
皆で乗ったバスは汚い(車内は大丈夫)だけでなく、
トンデモないバスだった。
正面のガードが無く
エンジンが丸見えなのだ!!
一時間はバスに揺られながら(ず〜〜っと舗装の無い道を走って来たのだ)
オオカミを遠くに見たりして・・・
山のふもとの、車では行けない所まで着いた。
バスを下りて20〜30分くらい歩いて
氷山の端っこに着いた。
土と氷の間は溶けてひさしのようになっている。
その下で運転手の〜ドルジさんだかバツトルガさんだかと
ツーショットで記念写真まで撮った。
真夏なのでモンゴルも暑い。
氷山の下はとても涼しかった。
氷河に着くまで歩いていた時には
野生のヤクが約2頭、草を食べていた。
駄洒落です(念のため)
モンゴルの夏を満喫した一日だった。
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それでも人生は進んでいく 糸をつむぐように
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引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/itogurama/blog2/see/entry-20870.html
それでも人生は進んでいく 糸をつむぐように
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