夕方になると、窓から外を見るのが習慣になっている。東京タワーを見ることと、夕陽を見ることである。夕陽は天気が良くないと、見られない。当り前である。
昼間は天気が良いのに、夕陽の時間になると西の空が曇ることが多い。
夕陽と東京タワーを撮影できる日は、そう多くはない。

この写真は実際には明る過ぎて、直接、太陽を見ることは出来ない。
そこでサングラスを掛け、露出は極端に絞っている。


 4月6日の夕陽(1)



4月の時は、太陽は左側から東京タワーに近付いて来る。
3月以前は太陽は東京タワーより、はるかに左側に沈んで行く。


 4月6日の夕陽(2)



太陽が東京タワーに近付いて来た。
あと何分か?


4月6日の夕陽(3)



太陽が東京タワーに掛かって来た。
もう間もなくだ。


 4月6日の夕陽(4)



太陽が東京タワーの中心に近付いて来た。
あと1分くらいか?


 4月6日の夕陽(5)



毎日のように観察していて、遂に太陽が東京タワーの中心に来た。
これを何日間も待っていた。


 4月6日の夕陽(6)



このチャンスを狙っていた。
太陽が東京タワーを通過するのは、1年に2回だけ。
次は10月になると、反対側(右)から太陽がやって来る。


4月6日の夕陽(7)



曇り空の雲の中から沈んだ太陽の光だけが見えた。
上空には都心上空から、羽田空港に向かう飛行機が見える。東京タワーは、はるか右にある。


 1月30日の夕陽。



ビルの屋上から沈んで行く太陽。鳥もねぐらに帰って行く。
東京タワーは、まだズーと右にある。


 3月8日の夕陽



夕方になり窓から外を見て驚いた。東京タワーの上空に飛行機雲が見えた。
慌ててカメラを持ち出したら、そこへ羽田空港へ向かう飛行機が飛行機雲の前を通過した。


貴重な映像(4月4日)


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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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