洞爺湖のお祭り

こんにちは。しもみち英明です。 暑い日々が続きますね。 ７月、洞爺湖町の虻田地区・洞爺湖温泉地区・洞爺地区の3つの地区で、お祭り開催！！ 虻田地区では、「第13回とうや湖縄文まつり」、洞爺湖温泉地区では、サマーフェスタ2023。洞爺地区では洞爺夏まつりで、香川県三豊市から贈呈された「財田の太鼓台」担ぎながら街を練り歩きました。８月は、洞爺湖町役場駐車場で、「にぎわいまつり」、各地区の神社まつり、北海道トライアスロンも開催されます。「夏だ！ 祭りだ！ 洞爺湖だ！」で皆さん遊びに来てください！ 洞爺湖温泉地区では、サマーフェスタ2023開催。 洞爺湖中島での大黒天・恵比寿・天満宮の神事のあとサマーフェスタでは、ミニ動物園、忍者ショーなど、コロナ明けとして、元気にイベント開催！ 洞爺地区では、洞爺夏まつり開催。香川県三豊市から寄贈された太鼓台を担ぎ、秋の豊作を祈願しました。湖のほとりで、夏だ！祭りだ！洞爺湖だ！ 涼しさを感じました。まだまだ洞爺湖周辺のイベントはあります。ぜひ地元の皆さん、近隣の皆さんも遊びに来てください。

世界ジオパーク再認定審査

こんにちは。しもみち英明です。 洞爺湖有珠山ジオパークのユネスコ世界ジオパーク再認定審査、無事に終了。 四年に一度の認定審査。審査員は、中国からジンさん、ハンさんが５日間の日程で洞爺湖町・伊達市・豊浦町・壮瞥町を訪問審査。関係者の皆さん、地域の皆さん、再審査へのおもてなし対応ありがとうございました。 再審査結果は、９月に行われる世界大会で報告されます。 伊達市・豊浦町・壮瞥町・洞爺湖町のジオ担当の職員、火山マイスターの皆さん、観光協会、商工会、ジオ友の皆さん、この５日間、審査員へのプレゼン、おもてなし対応を含め、協議会会長として感謝申し上げます。９月ジオパークのモッロコ世界大会からの吉報を待ちます。

G7ゼロカーボン洞爺湖

こんにちは。しもみち英明です。 G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合の開催に向け、機運醸成を図るため、ゼロカーボンシティ宣言をした洞爺湖町でシンポジウム開催。 当日は、丸川珠代元環境大臣で参議院議員が基調講演しました。 テーマは、「未来に向けたゼロカーボンの可能性」について、環境大臣の経験談も踏まえ、丁寧な解説で、再生エネルギーの北海道の可能性について言及。 当日は霞ヶ関、道内の政官財の重鎮、道南・道央の首長４２名も参加。 ゼロカーボン・環境保全に係る取り組みを通じて持続可能な地域づくりを促進するため、貴重な示唆に富む方向性を示していただきました。 2008年北海道洞爺湖サミットでは、環境がテーマでした。 本年1月には、ゼロカーボンシティ宣言をした洞爺湖町として、しっかりと2050年を目途に実現に向け、取り組んでまいります。

ジオたまご作りツアー

洞爺湖町の金毘羅火口を巡り、スノーシューで散策しながら、地熱で温泉卵作りのツアーガイドしました。洞爺湖有珠火山マイスター6期生として子供たちと楽しみました。 2000年有珠山噴火遺構から出発して、珠くん・有くんの金毘羅火口を巡り、洞爺湖温泉利用組合が管理する「ジオ玉子茶屋」にて、地熱を利用して温泉卵作りに挑戦。 今回の企画は、来年も実施予定とのことです。「町長と行くジオ玉子作りツアー」スノーシューで冬の火口も景色が変わります。ぜひ、次回ご参加ください。

白山ジオパーク全国大会

こんにちは。しもみち英明です。 第12回日本ジオパーク全国大会、石川県白山市で開かれました。 日本ジオパークの認定を受けた46地域、認定を目指す10地域の関係者が集合。 基調講演は、国立科学博物館副館長の真鍋氏による「恐竜化石から過去、現在と未来の地球を考える」というテーマでした。 会場外では、さまざまなブース出展がありました。 市町村長等のセッションでは、生徒・学生から貴重なジオパークの活用提言がありました。 最終日には、子供たちからの口頭発表もあり、今後のジオパーク活動の啓蒙、啓発のヒントを頂きました。