ichioshi イチオシ情報
じもとブロガー
心の伊達市民 第一号
コロナ騒動でなかなか遠方へ行けないので、話題はどうしても身近なものとなる。
身近で私の好奇心を満たしてくれるものは、そうそうは無い。
ネタを探すのも大変で、テレビ、新聞、雑誌、ネットなどで目を凝らす。
最近のことだが、テレビ番組で「黒炒飯」というのを見た。
三越デパートの崎陽軒「黒炒飯弁当」の売り場
これは焼売の「崎陽軒」がハロウィンの時だけ限定で売り出す炒飯だそうで、私は初めて「黒炒飯」というものを知った。しかし崎陽軒のオリジナルではないようだ。
これは普通の炒飯と違い、中国の「たまり醤油」を使うのでご飯が黒くなる。
私は好奇心からネットで調べたが、中国に「黒炒飯」があるかどうか不明である。
崎陽軒は紙のレジ袋を無料でくれる
なんでも試したい私は、銀座三越デパートの食品売場の「崎陽軒コーナー」に行って「黒炒飯弁当」を3つ買った。そうしたらカードを5枚渡された。係の女性にカードに付いて聞いてみた。
すると「カードの中ほどを剥がすと点数が書いてあります。10点集めると、バッグと交換出来ます」と言った。
崎陽軒の抽選券(1点と2点で外れ無し) 600円の買い物で1枚もらえる。
家に戻ってカードを剥がしてみたら、1点が3枚、2点が2枚当っていた。
合計で7点なので、あと3点でバッグがもらえる。
そこで翌日の午前中にパンを買うついでに、崎陽軒に立ち寄った。
そして焼売を2箱買ったらカードが3枚もらえて、その場で剥がしてみたら4点だったので、これで11点となり、めでたくバッグをもらって帰って来たのである。
「黒炒飯弁当」(930円+税)
私は通常は買い物や食事の時に、店で「ポイントカードを作りませんか?」と言われると、だいたい断わっている。その理由は「財布の中がカードで一杯になるのが嫌」だからだ。
また以前に嫌な思いをしたこともある。
ある中華料理店に行った時に、以前から持っていたポイントカードで小龍包をもらえる権利を行使したら、「これは既に有効期限が過ぎています」と言われ恥をかいた。
中身は黒炒飯、焼売、鶏、焼きそば、カボチャ、筍、タマネギのピクルス。
またポイントカードを持っているのに、家に置いてあって加算されないこともあった。
更にカードを作ったが、どこへ行ったか分からないこともあった。
かなり前にカニ道楽でポイントカードを作り家に帰って確認したら、カードの有効期限が1年間で、最低金額が15万円だった。現在はどうなっているかしらないが、年間に15万円もも使うほどカニ道楽には行かないのでカードは捨てた。
「カニ焼売」(760円)と「黒豚焼売」(670円)・・・税別
ポイントカードというものは店にとってはお客の囲い込みに有利だろうが、お客はサービスと交換しない内に期限が来てしまうケースが多いのではないだろうか?
私はポイントより、その場で安くしてくれた方が嬉しい。
「黒炒飯」の味の報告を忘れていた。
電子レンジで温めて食べた黒炒飯は「醤油炊き込みご飯」で、炒飯ではないように感じた。
来年のハロウィーンでは、もう買わないだろう。
トートバッグ(品質はかなり良い)
(おまけの話)
またテレビから得た情報である。
コマーシャルだったと思うが、日清食品がカップヌードルの新製品を宣伝していた。
「ほぼイカ」というところが記憶に残った。私はイカが大好きなので、ネットで調べてみた。
するとこの商品はカップヌードルの「シーフード」の改良版のようで、「ほぼイカ」を打ち出している。
要は「かにかま」をイカ味にしたようである。
「CUP NOODLE SEAFOOD」(ほぼイカ&イカ)
なんでも試してみようと思いコンビニに行ってみたが、なかなか見当たらない。
やっと見付けた店で買ったら、その店にはイートイン・スペースがあった。
お湯を注いで3分間待ってから、備え付けの箸で食べてみた。
どこが「ほぼイカ」なのか分からない。
なにしろ「シーフードヌードル」を食べたのが初めてなのだから、以前との違いが分からないのである。
お湯を注いで3分間待った。
「かにかま」が少し入っていたが、イカの味はしなかった。
イカは見付けるのが難しいほど小さなものが、4~5片底に沈んでいた。
不味くはないが、また買って食べるかどうかは分からない。
それよりもセルフレジだったので使い方が良く分からず、イートインは10%の消費税なのに、8%で清算してしまったかもしれない。もしそうだったら、申し訳ない。
値段は(180円+10%の税)のところを8%で清算したかもしれない。
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伊達季節移住のススメ 心の伊達市民 第一号
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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/jiyujin/blog2/entry-6643.html
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