
観光・体験
観光・体験 記事一覧
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2025/05/17(土) - 観光・体験
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勘違いと誤解
ブログ閉鎖中の話題(2015年5月18日) 年をとると勘違いすることが多くなる。 女房も勘違いするが、私はそれは指摘しない。その方が家庭が平和であるからだ。 勘違いと誤解は違う。でも、相手の勘違いで誤解されることはある。 *写真は1年に2日間だけ一般公開するオランダ大使館の様子です。 最近、そんな出来事があった。デパートのパン屋で食パンを買い、行列に並んだ。 私の前にはデブでチビのオバサンが並んでいた。 私は手荷物が多く、パンを乗せたプレートのほかに布製のカバンを手に持っていた。 その時、そのカバンが前のオバサンのお尻に当った。 するとオバサンは怖い顔をして振り返り、私を睨み自分の手でお尻を3回払った。 これは完全に私がオバサンのお尻を触ったと勘違いしているのである。 私はそのオバサンが「痴漢!」と言ったら、「自分の顔とスタイルを考えてから言え!」という言葉を用意していたが、その機会は無かったので良かった。 行きつけのコーヒー豆屋でいつもコーヒー豆のトラジャを買った。 店に入る時に「25周年記念感謝デー」という張り紙があったので、少しは安くなるのかな?と思ったが、レジではいつもと値段は変らなかった。 お金を払い店を出る時に、別の棚に同じ豆が赤札に書かれていて200円安く置いてあった。 それを見付けられなかった私の方に問題があるのか?、店の者は「そちらに同じ商品がサービス価格で置いてあります」と言うべきだ。 どう思いますか? その事件の後の暑い日に、有楽町の駅前の蕎麦屋で三種盛り蕎麦を食べた。 勘定の段になり、私は1000円札を出した。 お釣りをもらって店を出たら、店の者が私を追い掛けて来て、「2枚ありました」と言って、1000円札を1枚返してくれた。コーヒー豆屋とずいぶん違う対応だ。 新札を出す場合は重なっていることが多い。 これで私は今までに幾ら損したことか? ボケているので分からない。 最近の私は勘違いして、他人に迷惑を掛けていることがあるかもしれない。 これは自分では気が付かないから困る。 でも、他人が勘違いしていることは分かる。 しかし友人となると、それを指摘するのはなかなか難しい。 時には当人でない友人にそのことを話し、憂さを晴らしている私なのである。 (おまけの話) 学生時代の痴漢の話である。 昔の電車は今と違いいつもギューギュー詰めで、定員オーバーだった。 朝の通勤時間帯には「押し屋」という電車に乗客を押し込む係員がいたのだから、なんとも可笑しな時代だった。 その満員電車に乗って学校へ行った時に事件は起った。 私は専攻が機械工学なので、設計図を硬い紙筒に入れて手に持っていた。 新宿駅で乗客たちが次々とホームに降りた。 その時、電車の中で私の前にいて、私の持っていた紙筒が当っていたと思われる女性が、もの凄い顔で私を睨んだ。 彼女は勘違いしたのである。私のモノは設計図を入れる紙筒ほど太くも長くもない。 彼女もまた、デブでチビでブスだった。 電車の中に痴漢が多いと聞くが、私の経験から勘違いにより痴漢にされてしまうサラリーマンがいるのも、また事実だろうと思う。
心の伊達市民 第一号
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2025/05/16(金) - 観光・体験
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竹内さんファン必見!!
おはようございます☆ さぁ〜〜〜〜〜お待たせいたしましたっ!!! 全国の『竹内さん』ファンの方必見っ!!!! 今日は竹内さんが登場しますよ〜〜〜〜〜!!!! はい このブログで登場する人たちの中で理解に苦しむのですがこの人の人気はスゴいのです はい 色々と問題ばかり起こしているでお馴染みの『チンピラ界のプリンス 永ちゃん』です なぜかこのブログを見てくれている方の中で永ちゃんの人気が高いのです‥ その野蛮でどうしようもない永ちゃんと対照的なのが‥ この人っ!!! 真面目な友人 竹内さんです!! あ、冒頭で書きましたが全国に竹内さんファンがいるのかどうかは全くわかりませんが‥ 私をすぐに色々な町の「図書館」とか「郷土資料館」とか「古い建造物」とか「鉄道跡地」とか‥ 全っっっっっっったく興味がないので行きたくない!!!と言い続けているにも関わらずあちこち連れて行ってくれるでお馴染みの竹内さん この日もこんな場所に連れて行かれたのでした コミュニティプラザ『はーもにー』です いつもと同じようにここに連れて行かれた時に私は… 『車で待っているので行って来ていいよ』と言ったのです すると竹内さんが‥ 『中に食堂があるようですよ☆』と言うのです ……?! よし仕方ない 行くか☆ お、ホントだ☆ OPENしたばかりの建物みたいだ スタッフのお姉さんに『カツカレーとか食べたいです!!』と言うと… 『あああぁ‥すみません 食堂は6月からなんですよ〜〜〜〜』と言うのです しかももう15:40 16:00までだと言うのです というコトで‥ アメリカンドッグにしておこう☆ 私がこのアングルで写真を撮影していると竹内さんが… 『んん?! 何をしているんですか?!』と聞くので‥ 私が‥ 『アメリカンドッグと竹内さんが同じ大きさになるように写真を撮ってる☆』と言うと… 『ああぁ‥はい‥』と肩を落とす竹内さん あ、これは「ソフトクリームと同じ大きさの村瀬さん」シリーズなのです 村瀬さんはもう54歳くらいなのにソフトクリームと同じ大きさなのです☆ 竹内さんは…? ジンジャーエールとも同じ大きさみたいだ☆ そんな竹内さんがアメリカンドッグとジンジャーエールを奢ってくれました☆ 今度はカツカレーで頼むぜ!! 颯爽と歩く竹内さん はい 竹内さんファン必見な今日のブログでした☆ (ファンがいるのかどうかは未知) にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
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2025/05/16(金) - 観光・体験
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散歩で虎ノ門から新橋へ
虎ノ門に行くために日比谷交差点の近くで、東急バスを待っていた。目の前には皇居の石垣が見える。この道路は交通量が多いが、両側に銀杏の木が植えられている。 冬の間に銀杏の木は枝を落とされて、丸坊主である。 それでも春の訪れを感じたのか、太い幹の横から枝が伸びて、小さな銀杏の葉が開いている。 銀杏の葉は「東京都のマーク」である。そのせいもあるのか、東京には銀杏の木が多いように感じている。小さな銀杏の葉を見て、「春だなー」と感じながらバスを待った。 バスを待つ間に、目の前をタクシーが通り過ぎて行く。 最近の私は全くタクシーに乗らないので、車体の横に書かれた「タクシーアプリ」が珍しく感じる。ネットで調べたら、タクシーアプリで走行しているのは、「GO」、「DiDi」、「S.RIDE」、「UBER」、「フルクル」、「東京無線タクシー」、「MKタクシー」などがあるようだ。 私は今回の件で、初めて「タクシーアプリ」の使い方を知った。 先ずは7社もある内から、自分が使うアプリをインストールする。次にそのサイトからタクシーを「どこから、どこまで」とインプットして呼ぶらしい。すると一番近くにいるタクシーが来る。しかしスマホでタクシーを呼ぶと「迎車回送料金」が別途、掛かる。 大体、100円くらいらしいが、無料の会社もある。 支払いも車内でアプリから行う。 これでは高齢者は、難しくてタクシーに乗れなくなるなー。 町の街路樹の「ハナミズキ」の花が咲き出した。 「ハナミズキ」は漢字では「花水木」と書くが、その名前の理由は「ミズキ科の植物で、春に枝を切ると水のような樹液が滴り落ちることから名付けられた。この木は日本からアメリカに贈った桜のお礼として、1915年にアメリカから苗木が贈られて、それが日本で広がったのだそうだ。 今の時期に花が咲いたように見えるが、実はそれは花ではなく総苞片という葉っぱだそうだ。色は白とピンクがあるが、よく見かけるのは白の方だ。 新橋駅近くに「桜田公園」という名の公園がある。 私はここへ来る途中で「うどん屋」に入ったが、滅多に出会わないほど不味かった。 そこで「おまけの話」に出て来る「切腹最中」を、この公園で食べることにした。 昼時なのでベンチはいっぱいで、仕方なく植え込みのコンクリートに腰掛けた。 公園を見渡すと、お弁当を食べる会社勤めのサラリーマンと女性がいる。 新橋の裏通りを歩いてみたら、面白い光景に出会った。 この辺りはサラリーマンのオアシスで、暗くなると大繁盛をする場所のようだ。 多くの飲食店、それも酒を出す店が圧倒的に多い。 みんな趣向を凝らして、サラリーマンを呼び込もうとしている。 牛がビールを飲んでいる絵があった店の向かい側の壁に、面白いことが書いてあった。 『上へ昇れば昇るほど 幸せへの階段』と書いてあり、その上の看板には次のように書いてあった。2階部分の壁を見たら、「お会計より、3階一割引き、4階二割引き」とあった。エレベーターは無いようだ。 (おまけの話) 虎ノ門から新橋までは都道「環状2号線」を歩いて行った。 この道路は今のように整備される前の昔は、「マッカーサー道路」と呼ばれていた。 その意味は『戦後の進駐軍のアメリカ軍がアメリカ大使館から竹芝桟橋に至る100m幅の道路を計画しているとの誤解がなされ、連合軍最高司令部(GHQ)のダグラス・マッカーサー最高司令官の名前から、(幻の)マッカーサー道路と呼ばれていたが、これは歴史的な事実に照らして全くの誤用だったようだ。 東京BRTに乗ると、新橋から虎ノ門ヒルズまではこの道路を走る。 この両側はパリのシャンゼリゼ通りのようにしたいらしく、ビルにはお洒落に壁画などが書かれている。 この道路を進むと、新橋寄りの右側に「新正堂」という名の和菓子屋がある。 ここで売られている「切腹最中」が有名で、サラリーマンが客先を訪問する時に買って行く。 その理由は取引先との不始末で謝罪に行く時に、洒落も混じえて「切腹してお詫びする」のである。この切腹最中を開発する前は、店の立地場所も駅から遠く、かなり商売は具合が悪かったようだ。 「切腹最中」を開発したのには理由がある。この店の裏にその理由が分かる場所がある。 そこには忠臣蔵で有名な浅野内匠頭が切腹させられた屋敷の跡があるのである。 説明板には次のように書かれていた。『江戸時代、この辺りは奥州一之関藩(岩手県)田村右京太夫の上屋敷がありました。内匠頭は江戸城松の廊下での刃傷沙汰があったその日のうちに、この屋敷で切腹させられました・・・』 『上野介を打ち取れなかった無念の思いを、辞世の句「風さそう花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」に託して。「浅野内匠頭終焉之地」の碑が建っています』。現在は後世に歴史を伝えるために、小さな神社「田村銀杏稲荷神社」がある。
心の伊達市民 第一号
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四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。
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観光・体験に関する
特集記事
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BROCKEN代表 佐藤大輔氏 〜「もったいない!」に背中を押され、ゆるっと しれっと 熱い人
今回の主人公は「BROCKEN」代表 佐藤大輔氏。 「一体全体この人は何者なんだろう?」 そんな筆者の興味からオファーを入れた取材でしたが、正直「しまった…」と思いました。 何故ならば、一つにはプロの編集者でライターさんだったことをうっかり忘れていたこと。 そして、ネタが豊富すぎたこと。 「やっちゃった…」と思いました。 さて。 待ち合わせたのは地球岬にある「崖の駅」でした。 きっと、この画像に書いてあることをもれなく読んでいただくだけで、佐藤さんの「ゆるっとしれっと感」が伝わるかと思います。 なので「これにて終了〜」と、してしまう手もありかな…。 そんなことを思ってしまうほど、取材させていただいた2時間はヌマでした ^^; 佐藤さんったら、面白すぎます。 危うく、すっかりハマった足が抜けなくなるところでした。 気を取り直して佐藤大輔氏略歴から 1)1982年10月 室蘭生まれ 高校生までの18年間を室蘭で過ごす。 〜室蘭中島町生まれだそうですが、その記憶はほとんどなく、あるのは高砂町に住んだ頃のこと。その後の大輔氏は、生まれ故郷「室蘭」の刷り込みを実感する場面に何度も出会います。 2)中国留学。その後、当時、道内唯一中国語学科のある大学に進学。 〜なぜ中国語なのかは、「なんだかよく判らない」という面白さに惹かれたのと、 「これからは中国語を学んでおくと良さそうだ」と直感したのがその理由。 3)大学卒業後、JTBに入社し二年間在職。 人に旅を売るより自分が旅をしたくなり世界一周の旅に出る。 〜なぜ狭き門で自分が採用されたのか気になり上司に尋ねると、なんと「ギャンブル枠採用」と言われたそう。 JTBでは曹洞宗の檀家さん向け「団体参拝」の営業を経験。隣のチームは日蓮宗担当されていました。 旅行業界の興味深い背景です。 「特に旅行業界に興味があったわけではないんですよね。 外国語が活かせるかな〜?くらいの気持ちで受けたら採用してもらえました。 でも「ギャンブル枠採用」って、納得しました笑」 世界一周の旅へ 「檀家さんたちに営業の仕事をするうちに、『人に旅を売るより自分が旅をしたくなった』というわけですね。」 「そうなんです。世界一周しよう!と思い立ち、半年間の有効期限で世界を周れる『世界一周堂』という会社が売っている『一周券』を利用しました。」 なんでも、5大陸の内、何大陸を選ぶかによって値段が変わるそうで、最初に選んだアライアンスの航空会社で決めた日時しか乗れないという縛りがあるのだそう。 その時、大輔さんが選んだ旅は半年間の移動代が40万円という格安のものでした。 なんという魅力的な!! 筆者も行きたい…。 うずうず…。 「その旅の中で印象深く忘れられないエピソードを教えていただけますか?」 「よく言われますが、インドへの旅はその後の自分の人生観に大きな影響をもらったと思っています。あそこにはまだカースト制度の名残があって、乞食として生まれ乞食として死んでいく人が今でもいるわけです。汚水の中を歩いて生活する様な…ね。でも、目がとても綺麗で、白目の光の強さに圧倒されました。そして気付いたのは、目の綺麗さと貧富の差はイコールじゃないということ。言い換えれば『金持ちにならなくても幸福はある』というか。どういう風にしても生きていけるんだよな…って思ったんです。」 こういうエピソードにも大輔氏の『ゆるっと熱い』感が溢れています。 「でね、肺炎で入院したんですよ。」 「そうそう!そういえば、旅する間のアトラクション的楽しみを持ちたくて、『1カ国につき1回はぼったくられても良しとする』というルールを自分に決めていました。どこの国でもボッタクリって普通にあるんですが、それを通してその国が少しわかるような気がして。でもこれって『傲慢』な考えでもあるよな…とは思っていました。」 ぼったくりエピソードもたくさんお持ちのようですが…。 本当にヌマから抜け出せず帰れなくなりそうだったので、ほどほどで切り上げさせていただきました ^^; 気になる方は是非ご本人に会って聞いてみてほしい! 本当はもっと旅を続けたかった大輔さんは、先輩の結婚式に呼ばれたことをきっかけに、旅を途中で止めて帰国してしまいました。 「まあ、結果的には旅には満足したんですけど、少し後悔しているのは一周券を買ったこと。あらかじめルートを決めて旅に出るものだったので、ある意味自由を奪われてしまったわけです。だから、途中で気が変われない。気に入ったから滞在を延ばすってことも許されない。あの旅は、自分にとっての何回目かのモラトリアムだったので、そもそも目的がある旅ではなかったんですけどね。実に勿体ないことをしたな…って思っています。もっと何て言うか、沢木耕太郎の『深夜特急』のような旅をしたかったな…って。とはいえ『深夜特急』に出会ったのも旅の途中だったので、最初から手遅れでした笑。」 なるほど。 世界一周こそしませんでしたが、若かりし頃、一人ふらふらと行き当たりばったり旅ばかりしていた筆者にも、なんとなく大輔さんのお話の意味がわかる様な気がしました。 「ところで、いま振り返ってみてもう一度行きたい!と思うところはありますか?」 「イースター島かな…。実はイースター島まで行ったというのに、なんと室蘭を思い出しっちゃったんです。イタンキ浜の上の丘の膝丈の笹とか、ローソク岩とか、海とセットで色々思い出して『似ているな…』って思ったんですよね…。」 イタンキ浜の丘にそっくりな風景があったりして、モアイ島に居ながら室蘭を思い出してしまった大輔さんでした。 そして再び略歴の続き 「僕、根本的にはマイナス思考だし、実は結構真面目なんですよ。」 大輔氏は自分をそう分析します。 前職から逃げる様に世界一周の旅に出たにも関わらず、「不自由な旅をしてしまった」と悔い、「勿体ないことをしてしまった」と思ってしまうマイナス思考さ加減。 けれども、空の色とか、建築物とか、旅の中でいろいろなものを観て『旅とか観光って人生の栄養なんだな』と思うところ。 ネガティブな部分も含め、旅で得た心の栄養を無駄にはしないと思う真面目さ。 「1カ国1回ぼったくりアトラクション」を許す自分に傲慢さを感じるところ。 イースター島で感じた故郷室蘭を想う気持ち。 確かに自己分析通りだと思います! 4)帰国半年後、リクルート北海道 じゃらんへ入社し、11年間勤務する。 〜苦手な営業部で2年。 編集部では9年働き、仕事はとても楽しかったそう。 「編集の仕事って設計屋なんです。 『なんでそれを作るのか?』『誰が喜ぶのか?』を考える役。 つまり枠組み作りです。その後、デザイナーとライターに依頼をして協働して作っていく。 根が真面目だから、誰かの役に立っているとか、何かの糧になっていると知ると嬉しくなるんです。 でもね。当時の編集長に言われました。『お前の記事は毒が強い。が、薄めれば薬になる。 スパイスだけじゃ味がないんだ。味付けは大事だ。』 この言葉には本当に感謝しています。 すごく心に残っているし、その後の僕の仕事にも生きている言葉です。」 「じゃらん」時代の面白いエピソードを伺いました。 読者の嗜好の指標として、購読前支持率と購読後支持率というものがあるそうなのですが、 その過去最低の数字、購読後支持率3%というのを取ったことがあるそうです。 ところが何故か嬉しそうな大輔さん。 「実は、その時の購読前支持率は1%だったんです。ところが読んだ後に2%増えたというわけです。 小さい数字でも3倍になった!購読後に数値が3倍になるっていうのは滅多にないことなので嬉しかったです。」 5)じゃらん退職後の地域おこし協力隊+α 〜2017年に退職したのち室蘭に帰郷。同時に室蘭市観光課付、室蘭観光協会配属になりました。 同時期、個人事業として『BROCKEN』も立ち上げました。 また、『北海道Likers(当時サッポロビールが運営していた)』のライティングの仕事も始めました。 いつの間にか着実に積み上がっていたキャリアがフルに発揮でき、さらに地域おこし協力隊としての活動で経験値を上げながら、『BROCKEN』の活動も成長させていきました。 「地域おこし協力隊をしながら感じたのは、世界一周から帰国したときにも感じた『もったいなかったなあ』ということでした。それは、室蘭的な良さに触れずに無関心に育ってしまったということに対してです。例えば、蓬莱門・地球岬・イタンキの丘・大黒島の夕陽など室蘭の素敵な風景があったのに、その良さに気づかなかった。」 Uターンをして室蘭を見直した時、何かが外れたように室蘭が見えてきたと言います。 高校を卒業してからの18年間で多くの気づきを得た大輔さんは、「室蘭の良さを発信したい!」と強く想うようになりました。 6)そして今 現在は、個人事業「BROCKEN」での活動と、合同会社「SUM-i-CA」の経営メンバーとしての活動、二本立てで活躍されています。 事業内容はあまりにも多岐に渡っているのでHPをご覧いただいた方がわかりやすいです。 でも、せっかくなので特記するとすれば、というよりも筆者のツボだったのが今回の取材の待ち合わせ場所でもあった「崖の駅運営」と「むろらんくん育成事業」と「たたら製鉄への関わり」のこと。 「この崖の駅はもともと地球岬にあった『毒まんじゅう』の店の空き家利用でした。地球岬は室蘭の顔なのに『もったいないなあ』と思ってね、私設の無人観光案内所みたいなものを作ったんです。堂々と無人と謳っている通り、僕はほとんどいませんが時々母がいます。その時は「むろらんくんグッズ」も販売しています。」 え!? 毒まんじゅう?? と、びっくりされた方にちょっと説明的にこちらの画像を〜。 というわけです。 で、このキャラクターこそが「むろらんくん」。 大輔氏はさまざまな場面で登場させる「むろらんくん」を育成事業と呼んでいます。 そしてついにはLINEスタンプ販売まで育成事業は発展しました。 つぎに、「たたら製鉄への関わり」です。 地域おこし協力隊時代、ムロランワンパクに来てもらったご縁で「登別室蘭たたらの会」石崎会長と知り合った大輔さんは、石崎家で玉鋼のナイフ鍛造体験をさせてもらいました。 その後、「なんか話の流れで、たたら製鉄の手伝いをすることになった」のだそうです。 大輔さんの父方の祖父が鍛冶屋だったこともあり、職人的なことへのあこがれもあり、もともと手仕事好きなのもありで、製鉄も鍛造も興味深いし楽しい!と感じたそうです。 そんなこんなで「たたら製鉄への関わり」を持つようになりました。 「室蘭は鉄の町だけど、鉄を身近に体感できる体験コンテンツはすごく少ないんです。その点でたたら製鉄と鍛造体験は質の良いコンテンツになる可能性があると思いました。しかしとにかく炭代と人の手がかかるので、ちゃんと体験メニューとして稼げるように仕立てるにはどうすればよいのか目下考え中です。」 最後に さて。 この辺りでそろそろ最後にしたいと思います。 初めに「この人は一体全体何者なんだろう?」という筆者の興味はほぼ満足しました。 …と思わなければいけないくらい、やはり、佐藤大輔氏はヌマすぎました。 この上なく、果てしなく面白すぎました。 なので、どこまでもしつこく追求してしまいそうなのでこの辺りで止めることにしました。 でも、はっきりと分かったことがありました。 こんなこと書いたら「恥ずかしいから止めて〜!」と言われるかもしれません。 でも、きっぱり言います。 直球ストレートではないけれど。 「ゆるっと・しれっと熱く、人間愛・室蘭愛に溢れる方」でした。 仕事の上でも、出会った人との繋がりも、「もったいない」の心を大切にしてきたからこそ多くの依頼があるのだと感じました。 参ったなあ…。 ファンになってしまったじゃないですか。 佐藤大輔氏、すっかり目が離せない存在になってしまいました。 ―佐藤大輔氏情報― Facebook https://www.facebook.com/daiske.sato Instagram https://instagram.com/satodaiske?igshid=MzRlODBiNWFlZA== BROCKEN https://www.brocken.work SUM-i-CA https://www.sum-i-ca.com
Rietty
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アートで楽しむまち歩き!ムロランアートプロジェクト2021
旧市街地のレトロな街並みで知られる室蘭駅周辺で、アートとまち歩きを楽しむイベントが10月9日から始まりました。 ムロランアートプロジェクト(MAP)。 室蘭の歴史的建造物が期間限定のアートギャラリーに大変身!10月31日まで土日限定で観覧できます。 初日の10月9日(土)に遊びに行ってきました。 まずは本部のある旧室蘭駅舎へ。公式パンフレットが配布されています。 この黄色いパンフレットがまち歩き「MAP」として、道案内をしてくれます。 さっそくまち歩きスタート! 旧室蘭駅舎には室蘭出身のアーティスト・中村岳さんのインスタレーションが展示されています。 初日のこの日、公開製作が行われていました。完成まであと少しというところの製作風景です。 明治45年に建造された旧駅舎の構内に、巨大な立体作品が次第に姿を現してきました。 鮮やかな赤茶色が室蘭の工場風景や鉄を彷彿とさせます。ドームのような不思議な形。設計図はなく、インスピレーションで形を作っていくのだそうです。 国内各地で活躍する中村さんですが、出身地の室蘭では今回が初の本格的な製作・展示となります。完成したインスタレーション、ぜひ生でご覧になってみてください。 続いて、千穐萬歳堂(せんしゅうばんぜいどう)へ。 大正14年に建てられた歴史ある倉庫です。入り口から佇まいというか、存在感に圧倒されました。こういう建物が保存されていることもすごいことだなあ、と思います。 中は改修され、ギャラリーとなっています。 1階は室蘭工業大学山田研究室のプロジェクト、2階は川上りえさんの造形作品が展示されています。木骨石造ということで、石の壁と木の骨組みが独特の雰囲気を醸し出していました。建物とアートのコラボレーション!美術館での展示とは全く違う味わいがありますね。 坂をのぼって次の会場へ。 景色を眺めながら気持ちよいまち歩き!会場間が遠すぎず近すぎず、程よい距離でコースが組まれており、お子さんから高齢の方まで、歩きやすいのがポイントです。 旧丸越山口紙店。こちらも大正時代の建造物です。レンガの壁からロマンの香りが漂ってくるよう!ゆっくり眺められるのは徒歩ならではですね。 古い調度品に溶け込むようにして、岩崎麗奈さんの写真作品が展示されていました。作品と建物、どちらも見応えがあります。普段は入ることができない建物だけに内部を見られる貴重な機会でもあります。 途中にカフェや飲食店が多くあるので、ランチやお茶を楽しむのもおすすめです。昔ながらの甘味処として親しまれる「すずや」に立ち寄りました。若者からマダムまで、幅広い年齢層の女性客が甘いものを楽しんでいました。 MAPにもおすすめリストが載っています。 室蘭プリンスホテルでは、10月8日〜10日の3日間限定でMAP連動企画として「中央町懐古展」が開催されました。来場者はホテルのクラシックな雰囲気の中、昔の写真や映像を楽しんできました。 さて、最後は中央町たのしま横丁(大辻医院跡地)へ。 初日のこの日、オープニングイベントとして大黒淳一さんによる音楽ワークショップが開催されました。街の音を録音して、音楽をつくる一日限りのスペシャル企画。地域の子ども達で賑わっていました。 音楽作りの様子。公式Facebookをご覧ください↓↓ ムロランアートプロジェクトは「室蘭の未来地図をつくる」をコンセプトに3カ年開催を予定しています。 プロジェクト代表の荒井純一さんは 「繁華街だった室蘭駅周辺をコンパクトに歩けるルートを制作しました。室蘭は普段気づかないポテンシャルがたくさんある街だと思います。アートや街歩きを通してそれを発見してもらえたらと思います。」 と話していました。 建物、まち歩き、アートと、いろんな切り口からいろんな楽しみ方ができるところが面白いな、と思いました。古い建物と現代アートがお互いに美しさを引き立てあって、新しい街の魅力が生まれ出てくるような、そんなワクワクする気持ちになりました。 芸術の秋、ご家族やお友達と出かけてみませんか。 各会場では入り口で消毒、検温、記名を行い、感染対策に配慮されています。 Muroran Art Project2021 2021年10月9日〜10月31日 土日のみ開催 12:00〜18:00 入場無料 ※MAPは旧室蘭駅舎で配布されるほか、公式HP(https://muroranart.wixsite.com/website)からダウンロードできます。 主 催 / Muroran Art Project 協 力 / 大町商店会、室蘭工業大学山田研究室、蘭歴建見会 後 援 / 室蘭市、室蘭商工会議所、室蘭観光協会、北海道新聞室蘭支社室蘭民報社、FMびゅー 助 成 /北海道開発協会助成事業 会 場・展示アーティスト :旧室蘭駅舎(MAP本部)中村 岳 | 千穐萬歳堂(海岸町3-2-6) 川上りえ 室蘭工業大学 山田研究室 |旧丸越山口紙店(海岸町2-5-8) 岩崎 麗奈 | 中央町たのしま横丁(中央町1-2-7):大黒 淳一 (10.9日のみ) 詳細・最新情報はこちらからどうぞ ムロランアートプロジェクト muroranart.wixsite.com/website Facebook
むしゃなび編集部
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伊達に「藍染めワンダーランド」を創る![ aizome-「I」/ 伊達 ]
伊達市で藍染めの魅力を伝えている”aizome-「I」"さん。むしゃなびでは一昨年に特集していました。 2023年6月の記事はこちら▼ 『染まらないために染める』パンチラインな大和魂 〜異端児染師Aizome『I』 ご縁があり「ここだ!」という場所を見つけ工房とし、その場所でのイベントも始めていた頃でした。そこからストーリーは進み、今年、熱い想いでクラウドファウンディングをスタートさせました。 クラファンページはこちら!3/31まで!▼ 『藍染め工房と宿泊施設で地元と人々が繋がる「藍染めワンダーランド」を創ります!』 『 藍染め 』という伝統文化を次世代に繋ぐ、更には地域の活性化、人と人が結びつく新たな場の創出を目指す、aizome-「I」の金子夫妻。地元のみんなで応援してみませんか? 藍染工房の立ち上げ、さらに宿泊施設をプラスし『藍染めワンダーランド』を創りたいとの想いで挑戦。リターン品には藍染体験(オススメ!)や藍染めで仕上げたアクセサリーやTシャツ、ストール、靴下やストラップなども。ふたりの想いが伝わってくるクラファンページをぜひ一度ご覧ください。 伊達で生まれ育ったふたりの、ふるさとへの想い 「地元の人たちと繋がりを深められる場所にしたい」 「伊達市の特産品である藍を広め、観光客やインバウンドの人たちに『目的地』として訪れてもらうことで、伊達全体の活性化にも繋げたい」 お二人の言葉の節々に伊達市への愛を感じます。お二人は伊達市で生まれ育ち、今その地元で子育てをしています。地元を愛し、盛り上げたいという気持ちは既に周囲にもしっかりと伝わっていて、イベント時には多くの地元の人々が運営に携わっています。 「イベントなどを通じて人と人がつながり、交わることで、ここが藍染めの液のようにいい形で発酵し、美しい「華」を咲かせられたらとも願っています」 奥が深い”藍染め”という技術 ・そもそも、なぜ藍染め? ・藍が伊達市の特産品なのは知っているけど、 藍染めのことはよく知らない……。 ・草木染めのことでしょ? と思われる方も多いと思います。ここで藍染めについて少しだけご紹介します。 まずご紹介したいのは、藍の国内生産量について。第1位は徳島県、第2位が北海道です。そしてなんとその藍は全て伊達産!そして伊達では一件の農家のみが藍を栽培しています。つまり伊達市の農家・篠原一寿さんが、全国2位の生産量を栽培しているのです。 次に”藍”という植物について。藍は大昔から様々な用途に使われてきました。生葉を絞ったものはやけどや口内炎などに効果があり、葉を煎じたものは解熱や解毒に効果があると言われています。高い抗酸化作用や抗菌作用があることも分かっています。藍染めで染めた布は防臭効果、防虫効果、UVカット、保温保湿、燃えにくい(難燃性)といった特徴があり、昔から山や畑仕事の作業着に重宝されていたそうです。 特に奥が深いと感じさせるのは、染め方です。藍は水溶性では無いため、他の草木染めとは全く異なる染め方を要します。まず、藍の原料を作るためには藍の葉を摘み取り、乾燥させ、1週間に一度水打ちと切り返しを行います。これを100日間ほどかけると、藍の葉は発酵し、藍の原料「すくも」が出来上がります。 このすくもは水には溶けないので(不溶性)、広葉樹(カシ、ナラ等)の木を燃やし、灰にします。その灰を熱湯に入れ良く攪拌し、一晩寝かせて出来た灰汁に入れる事で、すくもにふくまれた有機物や微生物が徐々に溶け出し、発酵して液が出来上がります。染め液にするまでには、およそ1週間から2週間ほどかかります。 さらに染め液はとても繊細で、そのときの温度や環境、そこにいる人のエネルギーによっても染まり方が変わると言います。 「だからこそ奥が深く、おもしろいと思います。また、藍染めは、綿やシルク、麻などの天然素材との相性がいいのも特徴です」 クラファンには藍染め体験のリターンもあります。ぜひご自身の手で染めて、藍を体感してみては。日本の伝統工芸でもある藍染めを、自身で体験できるところは全国でも限られています。多くの体験者が、藍染めの奥深さと色の美しさに魅了されています。 藍染め液の中のような『温かい場所』を目指して 総面積が2500坪もある工房敷地。前の持ち主の方が手入れしていた庭が1200坪。景色を遮る高い建物が周りになく、空が広くて近くて、緑と季節の花に囲まれていて、気持ちがリフレッシュするような場所です。 「この場所を生かしてマルシェや子どもまつり、音楽フェスなどを開催。藍染めに興味がない人、藍染めを知らない人にも、イベントに参加してもらうことで藍染めについて知ってもらえたらと思って開催してきました」 今まで開催されてきたイベントには多くの人が訪れ、この場所の素晴らしさを知り、そして人と人が出会い・繋がっていきました。このクラファンを通してより多くの人々の想いが加わることで、さらに”温かい場所”となるでしょう。伊達市を盛り上げるスポットになること間違いなし。応援したい!と思われた方は、こちらから▼3/31まで!▼ 『藍染め工房と宿泊施設で地元と人々が繋がる「藍染めワンダーランド」を創ります!』 とにかく明るく、前向きでエネルギッシュで、藍と愛に溢れる金子夫妻。二人を応援したらご利益がありそうな雰囲気です。正式にオープンしたら、二人(+いっつもニコニコ愛娘みねちゃんの三人)に会いに、ぜひ工房を訪れてみてくださいね。 ※こちらの記事は一部クラファンページより引用・参照して作成しています。 (クラファンページ ライター:徳積ナマコ 様 / 一部写真借用) ____________________________________________________________ aizome-「I」 北海道伊達市で夫婦で活動する藍染め作家 地元で育つ天然藍で染めています。 1/15よりクラウドファンディングに挑戦。
misaki
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