アメリカからワクチン接種の報告
新型コロナウィルスの、ワクチンの接種が日本でも始まるようだ。 接種するには医療関係者が最初で、次に高齢者になるようだ。 この順番で行くと、私は2番目である。 ワクチンに関しても、世間では色々な噂話が飛び交っているようだ。 私が恐れるのは、ワクチン接種による副反応である。 「Dodger Stadium」の巨大な駐車場を利用したワクチン接種会場。 そんな時にアメリカに住む女房の従弟のIさんから、自身のワクチン接種の報告が来た。 【コロナワクチンは今やだれもが接種するのが常識レベルになって、「あなたもうしたー?」、「いつ予約したのー?」といった会話の飛び交うこの頃です。私も明後日の午前9時30分にDodger Stadiumの駐車場で、Modernaのワクチン、という予約を入れました。ここはLA近辺では 一番巨大なワクチン接種サイトです。一日15時間で7,730人分の接種を行っているそうです】 アメリカの接種会場は広くていいなー。 【まずはテイア(1)グループが受けられます。このグループは医療従事者と65歳以上の誰でもです。まだテイア(2)グループまでは許可が出ていません。カリフォルニア州では一昨日までに、365万人がワクチン接種を受けました。予約は全てオンラインです。自分の住所をインプットすると10か所くらいのワクチン接種サイトが出てきます。その中から、好きな場所とModernaかPfizerかを選んで進みます。最終的に予約完了すると、確認のメールとQRコードが送られてきますので、それ持って現地に向かいます。すべては車に乗ったままのドライヴスルーなので、外に降りることはありません】 車で受付に進む。 【私のように食品のアレルギーのある人は接種終了後は30分間、看護師のもとで待機し、OKが出たら帰れます。また2回目の接種予約をそこで行い、2週間後にまたします。 アメリカにしては、かなりオーガナイズされているようです。2週間ほど前に受けた友人は「5時間待った」とか「2時間待った」などと言っています。毎日改善されているのでしょう。私の5日は「大安」なので、全てうまくいくでしょう。ちなみにこのワクチンは無料です】。 かなり長い行列が出来ているが、待つのも車の中なら構わない。 (おまけの話) そして接種の結果を5日(日本時間6日朝)に写真付きで送ってくれた。その報告が次のものである。 【家から車で25分でDodger Stadium(野球場)に近づき、もう近辺は警官や車線コントロールなどがされていて、緊張感が高まります。やっと広大な駐車場入り口に着き、ものすごい車の蛇行行列の末、チェックイン。そこで1時間近く待って、ついに接種。とても感じのいい若い接種テクニシャン・看護師が来て、「緊張している?」と聞くので、「ええとても、この1週間ずーと緊張していました」と言ったら、「大丈夫、大丈夫、リラックス」と言って肩の力を抜くようにさすってくれました】 やっと受付に近付いた。 【私は車に座ったままで、さっと注射、注射自体ほんのわずかな一瞬の出来事でした。車に乗ったまま その場で待機し、その間、気分は大丈夫かと先の看護師が来て、聞きに来ます。20分したら異常はないか、気分はOKかと再確認して、OKなので、家に帰っていいと言われました。これはアレルギーあるなしにかかわらず、全員20分間その場で待機が要求されているようです】 あと少しで受付。 【カリフォルニアの青空の下、野外でのワクチン接種、200人もの人(うち42人が看護師・接種テクニシャン)がボランティアで働いていて、車の移動交通整理、案内、チェックインなどとてもオーガナイズされていて、正直言って感心しました。あんなに心配していたことが嘘のように思われます。後で調べたら、LA市長はこのメガサイトを始めてすぐに朝から夜までこの現場で実際に他のボランティアと共に働き、現場の実情や欠点を調べてすぐに改善してきました。道理で、秩序正しく進行していると思ったわけです】 大勢のボランティアが交通整理。 【ちなみに、交通整理に使われている、オレンジ色の三角帽は全部で3万本だそうです。このDodger Stadiumでの接種は一日12,000本で、国内最大のメガサイトとのこと。朝8時から夜11時までやっています。チェックインの時に2回目の接種のためのカードを渡されました。そのカードを持って2回目の接種を受けます。次回は3月5日の何時でもいいとのこと。10日ばかり前に、ワクチンに抗議するグループ(この人たちはコロナもフェイクだ、と言っている極端グループです。)がここにきて妨害したため、警備の人たちもたくさん来ていました】 「QRコード」の確認かな? 【私は甲殻類のアレルギーがあり、アナフィラキシー症状の経験があるので心配していましたが、事前にかかりつけ医師に相談して、大丈夫との確認をしておきましたが、それでも内心、心配していました。何しろ未知の部分が多くある分野ですから。もしものことがあったらと、Jさんに一緒に来てもらって心強かったです。やれやれ、今日の所はめでたしめでたし】。 魅力的な看護師が手袋を変えて接種の準備。 アメリカから接種の詳細な報告が来たが、みんな副作用には心配はしていないようだ。 今回のワクチンは遺伝子を組み替えたものを人間の体内に注入するのだが、これは過去に例の無い方法である。それなのに以前に遺伝子組換え食品が輸入される時は、あれだけ大騒ぎしたマスコミも今回はなぜか声を上げない。 私は人生の残り時間が少ないのだから、この接種でお迎えが来てしまったら残念だが仕方ない。 でも「接種すべきか?、パスすべきか?」、いまの私は悩んでいる。 彼女が優しく話し掛けている間に接種は終る。