心の伊達市民 第一号
記事一覧
-
2025/01/07(火) - 観光・体験
- NEW
(おまけの話)だけの話
(おまけの話1)【HERMES】 毎月、数寄屋橋交差点近くの高級ブランド店「HERMES」では、無料映画を公開している。私はこの映画館のファンで、毎月予約をして見に行っている。 最近は人気が出て来て午前10時からの予約だが、一瞬で埋まってしまいなかなか予約が取れなくなった。 12月の映画は1987年のアメリカ映画で、「プリンセス・ブライド・ストーリー」だった。王女と召使の男のラブストーリーであるが、そこに愛、冒険、敵対する国が絡む話だ。あの時代には、こんな映画でも楽しめたのだなーと思う。 土曜日の午前11時から映画が始まるので、いつも20分前には行くようにしている。 いつもは店に沿って20人くらいのお客が開店を待っている。見たところ、中華系の人が多い。映画を見る時の入口は、店の正面から横に入った裏にある。 12月はいつもの裏に、真っ赤なメルヘン調のハウスが建っていた。 その時はハウスのイベントもまだ始まっていなかったので、これが何だか分からなかった。 映画が終りエレベーターで1階に降りて、ハウスの前に差し掛かった。 シルクハットの係の男性に誘われるがままに、私はハウスの中に入った。 中央の黄色の大きな箱の上に座るように指示され、上の方に見える小さなカメラを見るように言われた。 撮影が終るとQRコードの付いた紙を渡された。そのQRコードをスマホで読み取ったら、下のような画像が現れた。私はクリスマスケーキの中の箱に座り、周りは円筒形のガラスで囲まれている映像だった。 これはAIを使って合成した画像のようだが、HERMESはさすがにお洒落なイベントをやる。 (おまけの話2)【蛇窪神社】 なにかで見たのだが、令和7年の干支が「巳年」ということで、蛇を祀っている神社が取り上げられていた。私は蛇は嫌いだし怖い。子供の頃は、家にも青大将がでたことがある。 引っ越した家では白蛇が出たが、出入りの植木職人のXさんはそれを捕らえて焼いて食べてしまった。その数日後に多摩川に投網を打ちに行って、そこで死んでしまった。 みんなは「白蛇の祟りだ」と言っていた。そんなことからも私は蛇に弱いのかもしれない。 蛇窪神社は品川区のあり、都営浅草線の「中延駅」から近いと知り、怖いもの見たさで 12月31日に出掛けて行った。駅を降りると「それらしき人達」が歩いているので、その後について行ったら蛇窪神社が現れた。 だがお参りの人達の行列が出来ていて、私は蛇窪神社の前あたりで最後尾に並んだ。 少しずつ列は進みUターンして蛇窪神社の前に来たが、行列はさらに先に伸びていた。 ノロノロとまでも行かない進みで、どんどんと蛇窪神社から離れて行く。 その道は一方通行の細い、しかも曲がりくねった道で、折り返し地点が見えない。 途中で行列から去る人も出て来た。 もう1時間も並んだので、ここで諦めるのも勿体ないと思い並び続けた。 折り返し地点が見えないと、あと全くどのくらいの時間が掛かるのか分からない。 並び続けるか、止めるか。もう2度と来ないだろうから、神社にお参りすべきか・・・。 1時間45分も並んだ時に、後ろからなにか声が聞こえて来た。 振り返ってみたら蛇の姿の神主らしき男が、榊の枝を振り行列の人達のお祓いをしながら通り過ぎて行った。あまりに長時間待ちの列なので、神社のサービスかもしれない。 そしてすぐに戻って来た。どうやら折り返し地点は近いようだ。 でも私は考えた。この地点だと、まだ1時間30分は並ぶ必要がありそうだ。 今まで立ち続けていた足が、もうかなり参っている。 蛇が嫌いな私には、お参りをしなけえばならない特別な理由もない。 株取引の世界では「見切り千両」という格言がある。 そこで格言に従い、私は列を離れたのである。詳しくは、家で神社のホームページで見ることにした。 【蛇窪神社ホームページ】・・・除災招福総鎮護 東京の白蛇様 蛇窪神社 – 東京の白蛇様 (おまけの話3)【浜離宮の鷹狩】 毎年、1月3日に浜離宮恩賜庭園で「鷹狩」のイベントが開催され、今年も11時と14時に行われると知った。イベントで見せるのは「放鷹」の演技である。 「放鷹」とは解説によると『訓練した鷹を放って野生の鳥や小動物をとらえる猟法。いわゆる「鷹狩り」で、そのために必要な鷹匠の技と心を「放鷹術」と呼んでいる。浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に徳川将軍家の御鷹場として使用され、明治時代にも宮内省の鴨場として鷹匠が園内に常駐、鷹の訓練を行ってきた。。。。』 『1945年に都立庭園となってから皇室の鷹狩りが行われることは無くなったが、庭園の伝統文化を継承するため正月の開園行事として30年間「放鷹術の実演」が行われている』とあった。 前回は15分前に行ったら、見える場所が無くて困った覚えがある。 今回は動画を撮りたいので11時の回の1時間前に現地に行き、一番前列のイス席が確保出来た。この日は寒くて、時々、小雨も降っていたが、大勢の観客が詰めかけていた。 やっとイベントが始まったが色々な人の挨拶があり、寒くて参った。 今回の放鷹術保存会からは見習いを含めて、13人の鷹匠が出演した。 演技が始まったが、鷹はなかなか鷹匠の言うことを聞かない。 鷹匠の腕から離れた場所で待つ鷹匠の腕に鷹が飛ぶのだが、なかなか飛ばない。 気分が乗らないのかしれない。動画撮影にはこれが一番困った。 いつから撮影を開始したら良いかが分からないのである。 メインイベントは少し離れた高層ビルの頂上から鷹を離すと、浜離宮庭園のイベント会場で待つ鷹匠の腕に止まる演技である。私は一眼レフのズームを使い動画を撮影したが、鷹がいつ飛び出したかが遠くて分からず撮影は失敗だった。 動くものを撮影する難しさを実感した。 その後、観客の中から3人が選ばれて、鷹匠の即席指導で放鷹をした。 皮肉なことにそれが一番上手く、鷹が演技が出来ていたように感じた。 1時間弱の放鷹術のイベントはとても良かったが、すっかり体が冷えてしまった。 新橋でラーメンを食べて体を温めようと思ったのに、店で出されたラーメンはぬるかった。
-
2025/01/06(月) - 暮らし
- NEW
小さな発見(18)
【シオタマ】 私は東京BRTが開通してから、かなりの頻度で「汐留」に行くようになった。 ここにある「つるまる」で「うどん」を食べて、隣の「YATSUDOKI」でソフトクリームを食べる。店の前に変な水玉模様の人型アートが11体、四つん這いで並んでいる。 これは日本テレビが汐留に移転した時のイベントで、「アート驚く」で選ばれた作品だそうだ。このオブジェの名前は「シオタマ」君だそうだが、かなり気持ち悪いアートだ。 なんでも見慣れると良くなるという話があるが、私は10年以上も見ているが相変わらず気持ち悪い。 【シャドー(影)】 冬になると夏と違い、太陽の光が低い位置から地面を照らすようになる。 すると色々なものの影が長く伸び目立つようになり、影を見ながら歩くのも面白い。 道路との境の鉄製のガードパイプにも、色々な種類がある。 ここの影は「銀杏の葉」で、これは東京都のマークである。 工事中の保護壁に映る影も、冬を感じさせる。 毎日、私はかなりの距離を歩いているが、車で通過するのと違い色々なものが目に入る楽しみがある。 【オーバーツーリズム】 またオーバーツーリズムの問題を取り上げるが、都心部では毎日のことなので「また」になる。私がよく利用する地下鉄で「浅草線」がある。私は新橋から乗って、日本橋や人形町や浅草に行く時に乗る。この電車がかなり前から、大変なことになっている。 往きは帰国の為に成田空港へ向かう外国人と、浅草観光に行く外国人でいっぱいになる。帰りはやはり成田空港から東京に向かう来日外国人観光客でいっぱいだ。 しかも彼らは大きなキャリーバッグを1人で2つも持っている。 通路を歩けず、邪魔で仕方ない。昔はそんなことは無かった。旅行鞄に車輪を付けることを発明した人は、これで大儲けしたんだろうなー。 【幸楽苑】 水元公園に行った時に、バスを降りたら目の前にラーメンチェーンの「幸楽苑」があった。このラーメン屋は以前に私が住んでいた家の近くに大きな店があり、私は時々、行っていた。13年前の値段は、驚きの290円だった。 今回は490円になっていたが、それでもまだ安い方だと思う。 席に座りタブレットで注文する。するとロボットがラーメンを運んで来る。 支払いは人間がいてやってくれるからいいが、これも自分で伝票のQRコードを読ませて機械に払う店もある。安い店は言葉が要らなくなって来た。その内に、外国人もいらなくなるだろう。 【今年の干支】 令和7年の干支は「巳」である。私は蛇は苦手で、毒蛇でなくても怖い。 暮れに女房に頼まれて、銀座4丁目の「鳩居堂」に買い物に行った。 入口のショーウィンドーに大きな蛇を、可愛らしくした置物があった。 中に入ると大混雑で、色々な人が色々なものを買っている。 巳年に関係したハガキ、置物などが沢山売られていた。 暮れが押し迫った感じがして、その時はなんだか自分でも慌ただしくなってしまっていた。 (おまけの話)【年末ジャンボ宝くじ】 12月に「宝くじドリーム館」で行われたイベントの3回目は、「ハッピードリーム 歌の贈りもの」で4人の歌手が登場した。 会場は前回より観客が多かったが、いずれも高齢者ばかりだった。 2人目の「こおり健太」という歌手が登場したら、彼のサイン入りの赤シャツ姿のバアサン2人がペンライトを振っているのが見えた。 3人目に「美月優」という若い女性歌手が登場した時は驚いた。数人のジジイたちが一斉に「優ちゃん!」と叫んだ。 歌っている時は、もちろんペンライトを振っている。歌の途中で合いの手のように、「優ちゃん!」と叫ぶ。地下アイドルの「推し活」で、30歳くらいの独身オタク男が同じようなことをしているのをテレビで見たことがある。 私はここでジジイ達が同じことをしているのを見て驚いた。その時は異次元の世界に迷い込んだような気持になった。 私が家に帰る時には、数寄屋橋バス停から都バスに乗ることが多い。 年末ジャンボ宝くじが売り出されると、毎年、買い求める人達で長い行列が出来る。 「億の細道」に入り、当選が多く出ている1番の窓口への行列である。 並べば必ず「当たる」わけではないが、当たりの出たことにない窓口より、当たりの出ている窓口に並びたい気持ちも分かる。 写真の中ほどの人のいない場所が、都バスの乗り場である。 1番窓口までの距離は100メートルはあると思う。並ぶ時間は1時間くらいは掛かりそうだ。 昨年12月のブログ「小さな発見(15)で次のように書いた。 『この日は2024年12月11日だったので、末尾番号が「4・2・1」の3枚だけ買った。その結果は、来年のブログで・・・』と。 「宝くじドリーム館」で無料で3回もイベントを見せてもらったので、申し訳程度に3枚の年末ジャンボ宝くじを買ったのである。 狭い舞台だが、タレントから3メートルくらいの場所で実演を見たのである。 これが有料だったら、たぶん7000~8000円はするだろう。 肝心の宝くじの当選番号だが、予想通りで残念でもなかった。 宝くじの結果は1等はおろか、7等当選の下一桁は「6」で、私の買った「4・2・1」は外れたのである。
心の伊達市民 第一号
02 -
心の伊達市民 第一号
01
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
詳しくはこちらハッシュタグ
月別アーカイブ
「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています
人気の記事
-
03/08(月) 湯島天神から神田明神へ歴史散歩
スポンサーリンク
-
06/25(土) - 広告
四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。
イベント
「」カテゴリーのおすすめ記事
-
2024/10/10(木) 写真で見る東京(55)・・・レインボーブリッジから見る船舶
-
2024/11/19(火) 今日のメインは伊達産白菜のロール白菜です!
観月旅館
0 -
2024/07/23(火) ☆本日のメインは八宝菜です☆
観月旅館
0 -
2024/12/16(月) 今日のメインは国産鶏もも肉の親子とじです!
観月旅館
0 -
2024/09/03(火) 写真で見る東京(50)・・・ガード下のアート
心の伊達市民 第一号
01
人気のブログ
「娯楽・趣味」ジャンルの最新記事
-
2025/01/07(火) - 観光・体験
- NEW
(おまけの話)だけの話
(おまけの話1)【HERMES】 毎月、数寄屋橋交差点近くの高級ブランド店「HERMES」では、無料映画を公開している。私はこの映画館のファンで、毎月予約をして見に行っている。 最近は人気が出て来て午前10時からの予約だが、一瞬で埋まってしまいなかなか予約が取れなくなった。 12月の映画は1987年のアメリカ映画で、「プリンセス・ブライド・ストーリー」だった。王女と召使の男のラブストーリーであるが、そこに愛、冒険、敵対する国が絡む話だ。あの時代には、こんな映画でも楽しめたのだなーと思う。 土曜日の午前11時から映画が始まるので、いつも20分前には行くようにしている。 いつもは店に沿って20人くらいのお客が開店を待っている。見たところ、中華系の人が多い。映画を見る時の入口は、店の正面から横に入った裏にある。 12月はいつもの裏に、真っ赤なメルヘン調のハウスが建っていた。 その時はハウスのイベントもまだ始まっていなかったので、これが何だか分からなかった。 映画が終りエレベーターで1階に降りて、ハウスの前に差し掛かった。 シルクハットの係の男性に誘われるがままに、私はハウスの中に入った。 中央の黄色の大きな箱の上に座るように指示され、上の方に見える小さなカメラを見るように言われた。 撮影が終るとQRコードの付いた紙を渡された。そのQRコードをスマホで読み取ったら、下のような画像が現れた。私はクリスマスケーキの中の箱に座り、周りは円筒形のガラスで囲まれている映像だった。 これはAIを使って合成した画像のようだが、HERMESはさすがにお洒落なイベントをやる。 (おまけの話2)【蛇窪神社】 なにかで見たのだが、令和7年の干支が「巳年」ということで、蛇を祀っている神社が取り上げられていた。私は蛇は嫌いだし怖い。子供の頃は、家にも青大将がでたことがある。 引っ越した家では白蛇が出たが、出入りの植木職人のXさんはそれを捕らえて焼いて食べてしまった。その数日後に多摩川に投網を打ちに行って、そこで死んでしまった。 みんなは「白蛇の祟りだ」と言っていた。そんなことからも私は蛇に弱いのかもしれない。 蛇窪神社は品川区のあり、都営浅草線の「中延駅」から近いと知り、怖いもの見たさで 12月31日に出掛けて行った。駅を降りると「それらしき人達」が歩いているので、その後について行ったら蛇窪神社が現れた。 だがお参りの人達の行列が出来ていて、私は蛇窪神社の前あたりで最後尾に並んだ。 少しずつ列は進みUターンして蛇窪神社の前に来たが、行列はさらに先に伸びていた。 ノロノロとまでも行かない進みで、どんどんと蛇窪神社から離れて行く。 その道は一方通行の細い、しかも曲がりくねった道で、折り返し地点が見えない。 途中で行列から去る人も出て来た。 もう1時間も並んだので、ここで諦めるのも勿体ないと思い並び続けた。 折り返し地点が見えないと、あと全くどのくらいの時間が掛かるのか分からない。 並び続けるか、止めるか。もう2度と来ないだろうから、神社にお参りすべきか・・・。 1時間45分も並んだ時に、後ろからなにか声が聞こえて来た。 振り返ってみたら蛇の姿の神主らしき男が、榊の枝を振り行列の人達のお祓いをしながら通り過ぎて行った。あまりに長時間待ちの列なので、神社のサービスかもしれない。 そしてすぐに戻って来た。どうやら折り返し地点は近いようだ。 でも私は考えた。この地点だと、まだ1時間30分は並ぶ必要がありそうだ。 今まで立ち続けていた足が、もうかなり参っている。 蛇が嫌いな私には、お参りをしなけえばならない特別な理由もない。 株取引の世界では「見切り千両」という格言がある。 そこで格言に従い、私は列を離れたのである。詳しくは、家で神社のホームページで見ることにした。 【蛇窪神社ホームページ】・・・除災招福総鎮護 東京の白蛇様 蛇窪神社 – 東京の白蛇様 (おまけの話3)【浜離宮の鷹狩】 毎年、1月3日に浜離宮恩賜庭園で「鷹狩」のイベントが開催され、今年も11時と14時に行われると知った。イベントで見せるのは「放鷹」の演技である。 「放鷹」とは解説によると『訓練した鷹を放って野生の鳥や小動物をとらえる猟法。いわゆる「鷹狩り」で、そのために必要な鷹匠の技と心を「放鷹術」と呼んでいる。浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に徳川将軍家の御鷹場として使用され、明治時代にも宮内省の鴨場として鷹匠が園内に常駐、鷹の訓練を行ってきた。。。。』 『1945年に都立庭園となってから皇室の鷹狩りが行われることは無くなったが、庭園の伝統文化を継承するため正月の開園行事として30年間「放鷹術の実演」が行われている』とあった。 前回は15分前に行ったら、見える場所が無くて困った覚えがある。 今回は動画を撮りたいので11時の回の1時間前に現地に行き、一番前列のイス席が確保出来た。この日は寒くて、時々、小雨も降っていたが、大勢の観客が詰めかけていた。 やっとイベントが始まったが色々な人の挨拶があり、寒くて参った。 今回の放鷹術保存会からは見習いを含めて、13人の鷹匠が出演した。 演技が始まったが、鷹はなかなか鷹匠の言うことを聞かない。 鷹匠の腕から離れた場所で待つ鷹匠の腕に鷹が飛ぶのだが、なかなか飛ばない。 気分が乗らないのかしれない。動画撮影にはこれが一番困った。 いつから撮影を開始したら良いかが分からないのである。 メインイベントは少し離れた高層ビルの頂上から鷹を離すと、浜離宮庭園のイベント会場で待つ鷹匠の腕に止まる演技である。私は一眼レフのズームを使い動画を撮影したが、鷹がいつ飛び出したかが遠くて分からず撮影は失敗だった。 動くものを撮影する難しさを実感した。 その後、観客の中から3人が選ばれて、鷹匠の即席指導で放鷹をした。 皮肉なことにそれが一番上手く、鷹が演技が出来ていたように感じた。 1時間弱の放鷹術のイベントはとても良かったが、すっかり体が冷えてしまった。 新橋でラーメンを食べて体を温めようと思ったのに、店で出されたラーメンはぬるかった。
-
2025/01/06(月) - 暮らし
- NEW
私とちびっ子の強い味方
おはようございます☆ 1月1日から風邪の症状が出てしまいました 熱はないのですが咳が出ちゃうのです なので他の人にうつさないように風邪薬を飲んでおります ただですね‥ 私、49歳でもうすぐ50歳になるのですが‥ 薬は錠剤じゃないのと飲めないのです 粉の薬は苦手で飲めないのです‥ 苦いし、むせるのです‥ でも私には最強アイテムがあるのです!! はい オブラートです☆ 今のオブラートは丸くなくて三角なんですよ〜〜〜 し・か・も… いちご味なのです☆ で!! なぜ三角形なのかと言いますと‥ こんな感じで薬を入れやすいようにセット出来るのです!!! なので粉の薬がこぼれないように入れれるのです はい こんな感じです☆ 私はこんな感じでオブラートに包んで1袋の薬を2回に分けて飲んでいるのです なので全国のちびっ子の皆さんっ!! 粉の薬を飲まされる時にはオブラート(いちご味)という強い味方がいるので親に買ってもらってね☆ というワケで今日もう1日頑張ります!! にほんブログ村 2025年も北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
0 -
2025/01/06(月) - 暮らし
- NEW
小さな発見(18)
【シオタマ】 私は東京BRTが開通してから、かなりの頻度で「汐留」に行くようになった。 ここにある「つるまる」で「うどん」を食べて、隣の「YATSUDOKI」でソフトクリームを食べる。店の前に変な水玉模様の人型アートが11体、四つん這いで並んでいる。 これは日本テレビが汐留に移転した時のイベントで、「アート驚く」で選ばれた作品だそうだ。このオブジェの名前は「シオタマ」君だそうだが、かなり気持ち悪いアートだ。 なんでも見慣れると良くなるという話があるが、私は10年以上も見ているが相変わらず気持ち悪い。 【シャドー(影)】 冬になると夏と違い、太陽の光が低い位置から地面を照らすようになる。 すると色々なものの影が長く伸び目立つようになり、影を見ながら歩くのも面白い。 道路との境の鉄製のガードパイプにも、色々な種類がある。 ここの影は「銀杏の葉」で、これは東京都のマークである。 工事中の保護壁に映る影も、冬を感じさせる。 毎日、私はかなりの距離を歩いているが、車で通過するのと違い色々なものが目に入る楽しみがある。 【オーバーツーリズム】 またオーバーツーリズムの問題を取り上げるが、都心部では毎日のことなので「また」になる。私がよく利用する地下鉄で「浅草線」がある。私は新橋から乗って、日本橋や人形町や浅草に行く時に乗る。この電車がかなり前から、大変なことになっている。 往きは帰国の為に成田空港へ向かう外国人と、浅草観光に行く外国人でいっぱいになる。帰りはやはり成田空港から東京に向かう来日外国人観光客でいっぱいだ。 しかも彼らは大きなキャリーバッグを1人で2つも持っている。 通路を歩けず、邪魔で仕方ない。昔はそんなことは無かった。旅行鞄に車輪を付けることを発明した人は、これで大儲けしたんだろうなー。 【幸楽苑】 水元公園に行った時に、バスを降りたら目の前にラーメンチェーンの「幸楽苑」があった。このラーメン屋は以前に私が住んでいた家の近くに大きな店があり、私は時々、行っていた。13年前の値段は、驚きの290円だった。 今回は490円になっていたが、それでもまだ安い方だと思う。 席に座りタブレットで注文する。するとロボットがラーメンを運んで来る。 支払いは人間がいてやってくれるからいいが、これも自分で伝票のQRコードを読ませて機械に払う店もある。安い店は言葉が要らなくなって来た。その内に、外国人もいらなくなるだろう。 【今年の干支】 令和7年の干支は「巳」である。私は蛇は苦手で、毒蛇でなくても怖い。 暮れに女房に頼まれて、銀座4丁目の「鳩居堂」に買い物に行った。 入口のショーウィンドーに大きな蛇を、可愛らしくした置物があった。 中に入ると大混雑で、色々な人が色々なものを買っている。 巳年に関係したハガキ、置物などが沢山売られていた。 暮れが押し迫った感じがして、その時はなんだか自分でも慌ただしくなってしまっていた。 (おまけの話)【年末ジャンボ宝くじ】 12月に「宝くじドリーム館」で行われたイベントの3回目は、「ハッピードリーム 歌の贈りもの」で4人の歌手が登場した。 会場は前回より観客が多かったが、いずれも高齢者ばかりだった。 2人目の「こおり健太」という歌手が登場したら、彼のサイン入りの赤シャツ姿のバアサン2人がペンライトを振っているのが見えた。 3人目に「美月優」という若い女性歌手が登場した時は驚いた。数人のジジイたちが一斉に「優ちゃん!」と叫んだ。 歌っている時は、もちろんペンライトを振っている。歌の途中で合いの手のように、「優ちゃん!」と叫ぶ。地下アイドルの「推し活」で、30歳くらいの独身オタク男が同じようなことをしているのをテレビで見たことがある。 私はここでジジイ達が同じことをしているのを見て驚いた。その時は異次元の世界に迷い込んだような気持になった。 私が家に帰る時には、数寄屋橋バス停から都バスに乗ることが多い。 年末ジャンボ宝くじが売り出されると、毎年、買い求める人達で長い行列が出来る。 「億の細道」に入り、当選が多く出ている1番の窓口への行列である。 並べば必ず「当たる」わけではないが、当たりの出たことにない窓口より、当たりの出ている窓口に並びたい気持ちも分かる。 写真の中ほどの人のいない場所が、都バスの乗り場である。 1番窓口までの距離は100メートルはあると思う。並ぶ時間は1時間くらいは掛かりそうだ。 昨年12月のブログ「小さな発見(15)で次のように書いた。 『この日は2024年12月11日だったので、末尾番号が「4・2・1」の3枚だけ買った。その結果は、来年のブログで・・・』と。 「宝くじドリーム館」で無料で3回もイベントを見せてもらったので、申し訳程度に3枚の年末ジャンボ宝くじを買ったのである。 狭い舞台だが、タレントから3メートルくらいの場所で実演を見たのである。 これが有料だったら、たぶん7000~8000円はするだろう。 肝心の宝くじの当選番号だが、予想通りで残念でもなかった。 宝くじの結果は1等はおろか、7等当選の下一桁は「6」で、私の買った「4・2・1」は外れたのである。
心の伊達市民 第一号
02 -
2025/01/05(日) - 暮らし
- NEW
半年間の無職がようやく終わりました
おはようございます☆ 12月中には何度も設備関係の業者さんの立ち合いでホテルに入っておりました ですがようやく昨日から新会社 株式会社DATTELのスタッフとしての初仕事でホテルで作業するコトが出来ました 半年間の無職もようやく終わりました これから業者さんが入ってホテル館内の修繕が入ります なので昨日と今日は倉庫内や館内にある不用物を撤去する作業の日にしました そんな作業の中、懐かしい想い出がたくさん詰まったモノもありました コレです はい これでわかってしまった方はホテルの宴会場で相当働いた経験のある人です☆ ホテル勤務でもレストランやフロントの人ならわからないと思います はい 次のヒントはこの写真 はい この円形の機材はセットで使うのです 正解はですね‥ これの台です☆ 昔のウェディングケーキの台でした〜〜〜〜〜☆ あの台はですね ウェディングケーキに入刀したら… 新郎新婦が回転しちゃうのです!!!!!! 会場から大爆笑が起こるというナイスなウェディングケーキなのです☆ 今はもうこのウェディングケーキは使っていなくて… こういう本物のケーキで入刀後はゲストの皆さんとともに食べるというのが主流になっているのです でも20年とか30年前はあの巨大なケーキに入刀して回転していたのです そのたくさんの思い出が詰まったウェディングケーキの台 ずっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と倉庫の主として幅を利かせていたのですがこの度処分するコトにしました 他にも山ほどそんな備品があるのですがこの10年使っていない備品はこの先も使わないだろうというコトで処分します そんな感じで新会社のスタッフとしての仕事が始まりました 今日も寒い場所での作業になりますが元気に頑張ります☆ にほんブログ村 2025年も北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
0 -
2025/01/04(土) - 楽しむ
- NEW
活躍している地元の新鋭たち
おはようございます☆ 年末年始の特番 普段は観ないような番組なんだけど録画予約までして観た番組があったのです その番組のダイジェスト版にあの人が出演していたので録画予約したのでした はい 『オールスター合唱バトル』です そうなのです 室蘭の歌姫 竹野 留里さんが出演していたのです 色々な歌番組やドラマで活躍されている民謡日本一の実力派シンガーなのです☆ そんな彼女がまだ室蘭の高校に通っている時 岩本恭生さんのX mas Dinner Showの前座として出場してもらったコトがあったのでした さらに数年前の真夏のビールイベントの際にも… 地元凱旋でのゲスト出演をしていただいたのでした 今では色々な番組で活躍している竹野留里さん 紅白歌合戦に出場するのを地元から楽しみに応援しております!! 高校時代に出会って今ではめちゃ活躍している人はまだいるのです はい この謎の人物 今やトレンディードラマや映画に多数出演しているあの俳優さんなのです 坂東龍汰さん 今は大活躍しているのです なので… 葉っぱ兄さんも‥ コーヒーに砂糖を2つ勝手に入れてしまった時… 『苦甘い〜〜〜』とか言ってないで早く代議士とかになって国を背負って頑張ってもらいたいと思います さて 今日から新会社DATTELの支配人としての初日勤務になります 1日でも早くホテルをOPEN出来るように準備作業を頑張ります!! にほんブログ村 2025年も北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
0 -
心の伊達市民 第一号
01